Thinkin in the rain
先日書いた彼が
引き合わせてくれたナガサキさんが、
(彼の人のアレンジは定評があるらしいのだが
その時も大変意気投合して、なにかとても
インスパイアされて帰ってきたのだけど、
最近ちょっ ...
世界観の発見
いっしょにソバを食いながらフカダさんが、
シュタイナーあるいはユング的な世界観と
日本の地域にかつてあった習俗との同型性
について聞かせてくれる。
それは一言で言えば、
「あの世」を世界 ...
ソバー茶店
あいつどうしてるかな、
こっちが別にいいよっつったって
もう前みたいに飲んだりは出来ないのかな、
と時たまそんな風に思い出したりしてたんだけど、
突然、電話があって少しずつでも返したいという。 ...
ワナ
CREEKの左チャンネルに音源によっては
かすかにビビリがはいって気になっていたのだけど
ついに音が出なくなってしまったので、
1月頃に通勤路沿いに開店したことは気づいていて、
いつか行ってみようと ...
スプリング・サンダー
今回は時差ボケがひどくて
ぼんやりとしてしまい、
何しに来たんだかわかりゃしない
膜がかかって遠雷のよう
なにもかもが。
なんとなくそのまま帰る気がしなくて
家をやりすごして ...
正体みたりCO2
フジファブ爆音中!
チクショウ!
一昨年だったっけ、
やたらロンドンに行ったり
経由したりする機会があって
チューブがすーぐ止まる
へにょへにょ国家であることがよく分かり、 ...
ナカムラでハヤオ・ミヤザキ
MPI滞在をアレンジしてくれた
Tobiasくん一家が旅の最後の晩ご飯を
共にしてくれた。
哲学研究者の奥さんは
気さくな一児のおかあさん。
かと思いつつ、ピシリ、と、例えば
「 ...
茶釜ステーション
Jalでもそうだと思うんだけど、
ANAの機内プログラムには
おじさん向けの邦画が必ず一つ入っていて、
これまでは『寅さん』シリーズだったんだけど
(もちろん、必ず見る)
今回は、 ...
老成
つらつら考えてみればまあ
それなりに時宜にかなって
やることはやってきたのかとも思うけれど、
おせーよ、感はある
どのくらい遅いかというと
うーん、20年くらいかな
20年前 ...
8月の奔流
すっかりココロにレッチリが復活してしまい
フリーみたいにベースが弾きたくてしょうがない。
このどうしようもなく腰の据わらない魂を
未だに扱いかねている。
どうすりゃいいんだ?
なんて ...